今週も…冬のわくわく「いちご」フェア (5日目) |
乳(みるく)チョコ
イチゴ
(ダイドードリンコ株式会社:大阪府大阪市)
№0150
日曜日、大掃除の道具と正月用の飾りを買うために、
自宅から30分くらい離れた場所にある…世界最大規模の
ホームセンター『 ジョイフル本田 』にいってきました。
そこの駐車場にある自動販売機にて購入、100円でした。
缶の横にこのように書かれています。
【イチゴとチョコレートの相性ピッタシの組み合わせがドリンクで新登場。
HOTでもCOLDでも楽しめるデザート系飲料です。】
確かにカカオマスとバターが入っているからチョコレートドリンクで、
牛乳といちご果汁、クリームと加糖脱脂れん乳まで加わって…
複雑な味わいを形成しています。
基本的には、 ダイドーさんのドリンクはあまり飲みません が、
昔からいろいろなサイトで取り上げられていたので、
興味だけは…、すごくあったのです。
ホームページ によると、次のように書いてあります。
【 素朴で親しみのあるおいしさが1年を通じて飲用可能。
誰もが子供の頃に慣れ親しんだイチゴとチョコレートを
ミックスした缶飲料です。素朴で親しみのあるおいしさと、
まろやかでコクのあるミルクの風味を楽しむことができます。
また、冬はホット、夏はコールド、と季節を問わず、
1年を通じて飲用できるように仕上げています。
おいしさをストレートに伝えるため、チョコレートがかかった
イチゴのイラストにかわいらしい書体の文字をあしらいました。 】
子供の頃に苺は食べました。チョコレートは今でも大好きです。
しかし…一緒に食べたのは、大人になってから縁日で!!
缶を開けた瞬間に、いちごの甘い香りが漂います。
しかし…あとはやっぱりダイドーでした。
ミルクは入っていますしクリームも入っています。しかしコクがありません。
どうしても乳(みるく)で割っているので、最後まで全体に平べったい味で、
何を飲んでいるのかよくわかりません。甘いだけ…。
ダイドードリンコは、昭和50年、清涼飲料の製造及び販売を目的として、
大阪市都島区において資本金2億円にて誕生しました。
大同薬品工業株式会社(現在は逆に連結子会社)から、
東京事業部、中部事業部、関西事業部、営業本部の3事業部、
1本部並びに全国17営業所などを引き継ぎ
清涼飲料販売の事業を開始したのです。
そして平成12年には、田辺製薬と業務提携し、
同社の医薬部外品ドリンク剤「 アスパラ(R)ドリンクX 」の販売を開始。
翌、13年には、武田薬品工業と業務提携し、
同社の医薬部外品ドリンク剤「 アリナミン(R)7 」の販売を開始しています。
それぞれ委託されて、大同薬品工業にて製造しています。
以前にコメント欄でも書きましたが、
この会社の名前の由来は…まず、「 ダイドー 」は、はじめに書いた通り、
元々の設立母体である「大同薬品工業株式会社」の『 大同 』であり、
これを英文字表記にしています。
「 ダイナミック(Dynamic) 」と 「 ドゥ(Do) 」という意味あいで、
「 DyDo 」としています。
また、「 ドリンコ 」は、 「 コーヒーを中心とする嗜好飲料、
健康飲料などの開発と販売をビジネスのテーマとする」 という
決意を表現したもので、英語の「 ドリンク(Drink) 」に
『仲間・会社』を意味する 『 カンパニー(Company) 』をプラスした造語で、
全体として『 ダイナミックに活動するドリンク仲間 』という意味になります。
ダイナミックに仲間…ちょっと安易に増やしすぎです。
COLDでは、なんとか飲めましたが、
HOTでは…ちょっときつかったです。
ぜひ、これは冷やしてどうぞ!!
10段階で3です。