スターバックス コーヒー ジャパン 角田雄二 |
会社として成長しながらも
主義・信条において妥協せず、
世界最高級のコーヒーを
供給することである。
・お互いに尊敬と威厳をもって接し、働きやすい環境をつくる
・事業運営上での不可欠な要素として多様性を受け入れる
・コーヒーの調達や焙煎、新鮮なコーヒーの販売において、
常に最高級のレベルを目指す
・顧客が心から満足するサービスを常に提供する
・地域社会や環境保護に積極的に貢献する
・将来の繁栄には利益性が不可欠であることを認識する
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
代表取締役 最高経営責任者(CEO)
兼 最高執行責任者(COO) 角田雄二
(公式ホームページより、全文原文のまま)
*各飲料メーカーさんの社長挨拶をそのまま掲示しています。
過去の社長挨拶記事は、カテゴリー「 今日の社長 」にあります。
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スターバックスのこだわりは、徹底的なコーヒー教育にあります。
アルバイトも含め、80時間のトレーニングを行わなければ、店には立てません。
たとえばユナイテッド航空では、機内でスターバックスのコーヒーサービスを
行うために、乗務員全員がスターバックスでトレーニングを積んだそうです。
角田雄二さん、スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者(CEO)
1941年1月16日、鈴木屋の経営者夫妻の次男として生まれる。
1965年3月、日本大学工学部経営工学科卒業。
1965年4月、日精株式会社に入社。
1966年4月、有限会社日影茶屋(神奈川・葉山の老舗日本料理店)に入社。
1967年4月、有限会社日影茶屋の社長に就任。
1981年4月、ユージン・アンド・アソシエイツ社(アメリカ・ロサンゼルス)設立。
社長に就任(現任)。「チャヤ・ブラゼリー」を経営。
1987年5月から、サザビーの取締役に就任(現任)。
ちなみにサザビーの鈴木陸三代表取締役CEOの実兄でもある。
1991年6月から、株式会社キハチアンドエスの取締役会長に就任。
1995年10月、スターバックス コーヒージャパン株式会社の代表取締役社長に就任。
2001年3月から、現職に。