日刊ドリンク 800本記念! バヤ坊も前向きに、『 バヤリース 』 |
バヤリース オレンジ
果汁20%
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№0800
『 バヤリース オレンジ 』が新しくなりました。
「 バヤリース 」ブランドは、今年で日本での発売が
56年目を迎える、ロングセラーのドリンクです。
今回アサヒさんでは、「 バヤリース 」ブランドの
さらなる価値の向上をめざして、『 バヤリース オレンジ 』の
中味・パッケージの変更と『 バヤリース アップル 』の
パッケージのリニューアルを行いました。
「 沖縄バヤリース 」のバヤ坊は、横向きのままで独自の味わいです。
本土の『 バヤリース オレンジ 』は、素材の配合をもういちど見直して、
温州蜜柑を加えることで、酸味を抑えて、甘みを強くしています。
一番飲んでいる子供たちの嗜好にあわせた味になりました。
『 バヤリース オレンジ 』『 バヤリースアップル 』ともに、
着色料は従来から不使用ですので、その点では親も安心です。
今回新しくなったパッケージは、中央に「 バヤリースロゴ 」と
正面を向いた「 バヤリース坊や 」のイラストが描かれています。
1938年にアメリカのフランク・バヤリー氏が果汁の風味や
香りを損なわず保存性を良くする果汁飲料の殺菌法を発明しました。
そのためバヤリーの製法による飲料ということで、
「 バヤリース (Bire-ley's) 」と名前がついています。
ホームページにも【 バヤ坊も前向きに、新登場。 】と書いてあります。
これは「 バヤリース 」ブランドの品質と信頼感を
以前よりも更に強く伝えたいことや、みずみずしい果実の
イメージの「 バヤリース坊や 」の顔を大きくしたことで
さらに自然感・安心感を表現しているのだそうです。
実は…1.5Lのペットボトルだけの限定ですが、
「 バヤリース坊や 」の顔のデザインが3種類あります。
機会があればスーパーなどで確認してみてください。
2006年の低果汁飲料市場は、全体的には減少傾向でしたが、
アサヒさんの「 バヤリース 」ブランドについては、
主力のオレンジをはじめ、「 とろけるシリーズ 」などが
好調に推移していて、前年比13%増だったそうです。
コツコツと改良を重ねながら、56年間歩んできた結果が
ちゃんと数字に表れているのだと思いますね。
私もブログで書いた、ドリンクの数が800本になりました。
これからも「 バヤリース坊や 」に負けないように
がんばって飲んで、飲んで、また飲んで…
私も少しずつですが進化していきたいと思っています。
とりあえず、あと200本は飲んでみたいですね。
そして1000本目の先に、いったい何があるのかは、
実際にその瞬間になってみないとわかりませんが…、
今からとても楽しみでワクワクしている自分がいます。
こうして最後まで読んでくれた皆さんと一緒に
これからも飲んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
10段階で6です