コーヒーは圧力で旨くなる 「 ワンダ 圧力仕立て 」 |
ワンダ 圧力仕立て ブレンドコーヒー
ワンダ 圧力仕立て ブラック加糖
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№0802・0803
(左側:ブラック加糖 /右側:ブレンドコーヒー)
今回は『 コーヒーは圧力で旨くなる 』というTVCMが
話題の「 ワンダ 圧力仕立て 」を2本飲んでみました。
珈琲豆を高速・高圧で抽出することにより、
深く、強いコーヒーの味わいが生まれます。
ミルクと砂糖を加えたブレンドタイプの
「 圧力仕立て (190g) 」は1月10日より
また砂糖を加えただけのブラック加糖タイプの
「 圧力仕立て ブラック加糖 (160g)」は
1月24日よりコンビニエンスストアだけの
限定商品&数量限定にて現在発売中です。
今回の「 ワンダ 圧力仕立て 」シリーズは、
コーヒー豆を、深煎りに適したイタリア製の
焙煎機を使用して、しっかり芯まで焙煎しています。
そうすることでしっかりとしたコーヒーの味を
ひき出すとともに、高速・高圧で抽出することで、
さらに香り高く、深いコーヒーの味わいになっています。
缶のパッケージには、噴出する蒸気とともに
抽出されるコーヒーのイラストが描かれています。
スペシャルなエスプレッソ抽出機を用いて、
高速・高圧で抽出したことがよくわかります。
「 圧力仕立て 」も、「 圧力仕立て ブラック加糖 」も
それぞれ共通のイラストを使用していて、写真のように
配色の違いだけで中味の違いがわかるようになっています。
名前も…これまたかなりベタですが、エスプレッソ抽出機により
高速・高圧抽出で仕上げたコーヒーであることを
そのままストレートに表現したネーミングです。
現在放映されているCM「 圧力時代 」篇は、
テレビで活躍中の原田泰造さんが出演しています。
「 圧力 」をキーワードに、コミカルなストーリーで、
エスプレッソ抽出機を採用して、高速・高圧で
抽出することで実現した、深く味わいが特長の
『 ワンダ 圧力仕立て 』をアピールしています。
TVCMのストーリーは、原田泰造さん演じるビジネスマンが
街中のいろいろな場面で「 圧力 」というキーワードに遭遇します。
「 圧力 」と書かれたジャージを着てランニングする人がいたり、
新聞の一面記事に「 圧力 」が取り上げられていたり…、
どうやら、世の中は「 圧力ブーム 」のようなのです。
「 圧力 」とは?と疑問に思う原田さん。
でも最後に 『 ワンダ 圧力仕立て 』を一口飲んで、
これが「 圧力 」だったのかと納得するというお話です。
「 圧力仕立て 」は、ミルクとの相性がバランス が
とてもよくきれいにまとまってコーヒー缶がありますが、
こちらの「 圧力仕立て ブラック加糖 」のほうは、いわゆる
「 微糖 」タイプではなく、思ったよりも甘みが強いです。
そのため「 ブラック 」のイメージで買うと後悔してしまいます。
「 微糖 」とは書いていないので、単なる私の勘違いです。
この甘みがなければ、結構苦味が強くて好きなコーヒーです。
「 圧力仕立て 」シリーズは苦味と酸味のバランスがよいだけに…
次は期間限定ではなくて、ぜひとも通常バージョンとして
砂糖なしの「 ブラック 」タイプが飲んでみたいです。
それぞれ10段階で7です。
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原田 泰造
1970年3月24日生まれの36歳。 お笑いトリオ「ネプチューン」の
メンバーとして、テレビ出演、レギュラー番組多数。さらに、ドラマや映画まで
幅広く活躍中。舞台にも積極的に出演し、役者として新境地を開いている。
2005年度 第43回ゴールデン・アロー賞 演劇新人賞受賞