黒の次は…青です。 「 アサヒ 青茶( あおちゃ )」 |
AOCHA
青茶
冷涼
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№1182
会社帰りのマルエツで購入、108円でした。
色で愉しむ中国茶の第1弾「 アサヒ 黒茶( くろちゃ )」につづく、
第2弾として「 アサヒ 青茶( あおちゃ )」が7月8日より
全国で発売されています。
色で愉しむ中国茶とは、製造方法( 発酵の度合い )の違いにより
緑茶( 不発酵 )、白茶( 弱発酵 )、黄茶( 弱後発酵 )、
青茶( 半発酵 )、黒茶( 後発酵 )、紅茶( 完全発酵 )の
6つに分類される中国茶の魅力を伝えるコンセプトです。
今回の「 アサヒ 青茶( あおちゃ )」は、中国茶六大分類の
半発酵茶「 青茶 」( 烏龍茶 )に、すっきりとした味わいを実現する
冷涼素材( 熊笹、柿の葉、びわの葉 )をブレンドした、
爽やかな香りとすっきりした味わいが特長です。
パッケージは、爽やかな青を基調に、切子模様などをいれることで
これからの季節に相応しい冷涼感を表現したデザインになっています。
ネーミングは青茶( 烏龍茶 )を使用した爽やかな味わいの
お茶であることを分かりやすく、そのまま表現しています。
最初に書いたとおり、アサヒ飲料さんでは、今年の1月に、
緑茶を熟成発酵させた黒茶( プーアル茶 )を使用した
中国茶飲料「 アサヒ 黒茶( くろちゃ )」を発売しています。
約3ヶ月で計画どおりの約20万箱を販売した実績があります。
そこで、人気に支えられて…、色で愉しむ中国茶第2弾として、
これからの季節にぴったりな冷涼感ある味わいが特長の
「 アサヒ 青茶( あおちゃ )」が発売されることになったのです。
はたして、「 青茶 」は売れるのか?
そして…次の色は何茶になるのか?
気になるところですね。
10段階で6です。