下町を売りにした…「 やなか下町カフェオレ 」 |
やなか
下町カフェオレ
- 煎り立て豆使用 -
(トーヨービバレッジ株式会社:東京都港区)
№1294
会社近くのファミリーマートにて購入、158円でした。
製造はフレスコ株式会社( 静岡県志太郡 )にて行われています。
このドリンクは、11月18日からコンビニにて発売されています。
東京都台東区に本店のある「 やなか珈琲店 」の店主が
味覚監修したチルドカップコーヒーです。
このお店には行ったことがないのですが、
現在都内に16店舗あるそうです。
谷中店、代々木店、 亀有店、 武蔵小山店、 御嶽山店、
北千住、 根津店、 大山店、 湯島店、 神田店、 目黒店、
千駄木店、 大森店、 赤羽店、 下北沢店、 学芸大学店。
このうち神田店、千駄木店、根津店、北千住店、大山店では
店内で珈琲を飲むことができるのだそうです。
カップの後ろには次のような文句が並んでいます。
【 今も昔ながらの風情が残る東京・谷中。
明治以降、周辺の千駄木、根津を含め
著名な文化人も多く住んだこの界隈は、
今では都心の散策スポットにもなっています。
やなか珈琲店は谷中よみせ通りに店を構え、
店内には焙煎した豆を置かず、ご注文毎に
生豆から焙煎する珈琲専門店として知られています。
豆の肩書きや焙煎方法にこだわるのではなく、
焙煎したての珈琲の美味しさにこだわっているお店です。
今回は、やなか珈琲店店主自ら味覚監修をし、
店舗で提供している風味に最大限近づけながら、
飲みやすさを考えて味づくりをしました。
下町風の親しみやすい味わいを心ゆくまでお楽しみください。
やなか珈琲店 店主 権藤則彦 】
確かにカフェオレなのでコーヒーとミルクの味します。
ちょっと薄めのカフェオレです。
下町風の親しみやすいすっきりとした味わい、ということが
売りなのですが、都内だけでも15店舗もありますので、
あまり下町のお店という雰囲気はしませんね。
特に後半のお店の場所は、学生さんが多い町ですし
特に下町ではないと思います。
お店の味わいに近いということでしたが、この味わいならば
今度の休みに、お店に出かけてみたくなるほどの感動は
なかったです。ちょっと残念な味わいでした。
10段階で6です。