香り立つ微糖 「 WONDA ジェットカフェ 」 |
高速エスプレッソ抽出
WONDA
JET
CAFE
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№1310
会社近くのミニストップにて購入、120円でした。
アサヒ飲料さんより深く香り立つ微糖エスプレッソ缶コーヒー
「 ワンダ ジェットカフェ 」が本日6日より発売されています。
昨年も書きましたが、嗜好の変化、健康志向の高まりにあわせて
微糖・無糖の缶コーヒー市場が、最近拡大を続けていますね。
これらのカテゴリーでは、これまで以上に商品の差別化が
強く求められるようになってきています。
そのなかでアサヒ飲料さんは「 ワンダ 金の微糖 」や
「 ワンダ ゼロマックス 」などプレミアムタイプの
微糖缶コーヒーや糖類0( ゼロ )缶コーヒーといった、
新たな価値を提案していて、売れ行きも好調です(※)。
そこでアサヒ飲料さんでは、これらに加えて今回さらに
差別化を図るため「 高速エスプレッソ抽出 」を
採用することで「 香り 」を追求した微糖缶コーヒー
「 ワンダ ジェットカフェ 」の発売に至ったようです。
中味には、飲んだ瞬間に広がる香りとコクが特長の、
エスプレッソコーヒーを使用しています。
大型の抽出機を用いた「 高速エスプレッソ抽出 」を採用して、
コーヒー豆の芯から香りと味わいを瞬時に引き出しています。
またコーヒー豆は、エスプレッソに適した
深煎り( イタリアンロースト )豆を細挽きとし、
豊かな 焙煎香としっかりとしたコーヒー感です。
缶コーヒー通常品の糖類含有量7.5g/100mlと比べて、
糖類は73%もカット、深い香りと味わいがありながら、
微糖ならではのキレのある後味が特長なのです。
ネーミングは、高速エスプレッソ抽出で瞬時に引き出した
香り立つ味わい、飲んだ後に勢いがつきそうなキリッとした
コク・キレなどを「 ジェット 」という言葉で表現したそうです。
パッケージには、鮮烈な深い青を採用し、しっかりとした
深い味わいと「ジェット 」という言葉のもつ「 勢い 」や
「 スピード感 」を表現するとともに、新商品として
登場感のあるパッケージとなっています。
10段階で8です。
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(※)売れ行きも好調です。
昨年11月末現在で、「 ワンダ 」ブランドは、1997年の
ブランド生誕以来はじめて売上箱数3,000万箱を突破し、
3,200万箱を販売し、年間1000を超える新商品が
発売される飲料業界において、20に満たないメガブランド
( 3000万箱超ブランド )の仲間入りを果たしています。