福沢諭吉は…アクエリアスが好き? |
国民的健康飲料
大豆ノススメ [ 基本版 ]
(コカ・コーラ ナショナル ビバレッジ株式会社:東京都港区)
№0308
昨日のドリンクが、名古屋人のものならば、
今日のこれは、日本人になじみ深い健康素材の
「 大豆 」を使った日本人のための健康飲料といえます。
「 大豆の栄養分を摂って、健康になって欲しい 」という
メーカーの開発者の願いも、込められているそうです。
確かに、豆乳に比べれば、クセがないので飲みやすいです。
名前は…福沢諭吉の「 学問ノススメ 」(*)から
ヒントを得たのだそうです。はっきり言って、パクリです。
大豆イソフラボンの1日の必要量は約40mgくらいですが、
実際には、日本人の通常の食事では、その半分の量(20mg)しか
摂れていないと言われています。もっと食べなくては、いけませんね。
大豆イソフラボンの20mgは、大豆胚芽の150粒分に相当します。
普段の食事ではなかなか摂りきれない、大豆イソフラボンが
このドリンクを飲むだけで手軽に補うことができるのです。
20mgの大豆イソフラボンは、豆腐だと1/4丁分(75g)、
納豆では1パック(30g)分、味噌汁なら3杯分にあたります。
味も、最初に書いたように、豆乳が苦手な方でも
美味しく気軽に飲めるシトラスフレーバーに仕上げています。
また、毎日継続して飲めるように、100mlあたり
19kcalという低カロリー設計になっているのも嬉しいです。
さすがに「 アクティブDiet 」は、10kcalです。
はっきり言って、「 アクエリアス 」と「 アクティブDiet 」の
中間の味わいです。アクエリアス兄弟は、全部カロリーオフ表示ですが、
味付けが微妙に違います。「 大豆 」が一番、シトラスっぽいです。
酸味が強いのが「 大豆 」で、次が「 ダイエット 」って感じです。
このペットボトルは「 大豆ノススメ 」の「 基本版 」ですが、
大豆イソフラボンの濃さが2倍の「 強化版 」も用意されています。
現在の日本社会では、長寿化・高齢化に伴い、
健康への関心がますます高まりつつあります。
大豆イソフラボンとは植物ポリフェノールの一種で、
大豆の胚芽部分に多く含まれている成分です。
なお、大豆イソフラボンが摂取できる飲料として
豆乳市場が拡大していますが、一方で、味への
なじみにくさを理由に豆乳を敬遠している消費者も
多く見受けられるのが現状です。
そこで、こんなドリンクの登場となったわけです。
イソフラボンの効果として、次のような症状に効果があります。
のぼせ、ほてり、心悸亢進、発汗、冷え性、憂うつ感、
焦燥感、不眠、耳鳴り、記憶力・判断力の低下、しびれ、
下痢、頻尿、肩こり、腰痛などにもいいそうです。
また全身倦怠感などの更年期障害は、女性ホルモンの
不足が引き金となりますので、女性ホルモン作用をもつ
イソフラボンはおおいに有効なのです。
心の夏休み…、「 憂うつ感、焦燥感、不眠 」を
感じた時には、とりあえず、これを飲めばいいしね。
また、今日から、がんばって歩いていきます。
みんなありがとう。愛してる!
誰かが言っていました。
「 歩く 」とは「 少 」し「 止 」まって…
周りを見ながら進むことだと…。
人生もそんな風に、大好きな人と
一緒に歩いていけたらいいね。
10段階で5です。
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(*)「学問ノススメ」
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云へり
されば天より人を生ずるには、萬人(ばんじん)は萬人皆同じ位にして、
生れながら貴賎(きせん)上下の差別なく、萬物(ばんぶつ
=宇宙に存在するすべてのもの。ありとあらゆるもの)の靈(れい)たる身と
心との働を以て天地の間にあるよろづ(いろいろ)の物を資(と)り(取る)、
以て衣食住の用を達し、自由自在、互に人の妨(さまたげ)をなさずして
各安樂に此世(このよ)を渡らしめ給ふの趣意(しゅい
=文章や話などで、伝えようとしている考え。主旨)なり。
からやんさん…暗記してる?