「 健康 」「 長寿 」「 沖縄 」 新バヤリースブランド(前半) |
グァバ20 アロエ入り
(株式会社沖縄バヤリース:沖縄県島尻郡)
№0494・0495
(左側:マンゴー20/右側:グァバ20)
沖縄に出かけた友人から、お土産にいただきました。
なるほど、私の場合は沖縄に出かけたときには、
国産のパインアップルを買っていましたが、
こんなお土産もいいかも知れませんね。
「 バヤリースオレンジ 」は沖縄では50年以上の
超ロングセラー商品なのです。 沖縄バヤリース 社製の
「 バヤリースオレンジ 」は、沖縄県内限定なので
今後はこれもお土産にはいいかも知れませんね。
沖縄土産としては、ちょっと残念なことに、
この沖縄バヤリースのマンゴー20は、
台湾産の果汁原料を使用しています。
品種は、アップルマンゴーと台湾在来種の
2種類を使用しているそうです。
アップルマンゴーの風味や果汁の色、
台湾在来種の甘味を生かしているのが特徴です。
果汁は20%ですが、さっぱりとマンゴーを楽しめます。
果汁100%のドクドクしたマンゴーがもちろん
私は好きですが、甘さと香りで南国気分に浸れます。
マンゴーの原産地は、インド北部やマレー半島です。
東南アジアの暖かい気候の地域で栽培が盛んな果物ですね。
トロピカルフルーツの女王とも呼ばれていて、
芳醇な甘い味と香りは幅広い年代から指示されています。
沖縄でも果物用のマンゴーの栽培が盛んに行われており、
さまざまな品種のマンゴーが出荷されています。
マンゴーは品種によって見た目や味の特徴に大きな差があり、
果実の旬もそれぞれ違うようです。
ポリフェノールが、100gあたり20mg含まれています。
健康が他のメーカーとの差別化になっています。
表にも大きく表示されていますね。
10段階で7です。
こちらはグァバ果汁20%入りドリンクです。
整腸作用を高めるため、キダチアロエの
絞り汁を加えています。
アロエの味のためにグァバの持つ甘い香りが
弱くなっているのが、飲んだ印象です。ちょっと残念です。
でもよく言えば、さっぱりとした後味のドリンクですね。
ポリフェノールの含有量は、100gあたり40mgです。
グァバは、フトモモ科の果樹で、沖縄はもちろん
東南アジアなどの熱帯地域でさかんに栽培されています。
果実は丸みを帯びた形で、品種により、白、黄色、
ピンク色の果肉の色があります。
沖縄バヤリースさんで使用しているグァバ果実原料は、
マレーシア産の「 ピンクグァバ 」という種類です。
ピンクグァバは、見た目の色も美しく、香りも豊かです。
乾燥させたグァバの葉を使ったグァバ茶は広く愛飲されています。
お茶に含まれる「 グァバ茶ポリフェノール 」の働きが、
体内での糖分の吸収を阻害し、血糖値の上昇を抑えることなど、
健康維持に役立つことは良く知られています。
葉に劣らず、果実にはポリフェノールが豊富に含まれており、
グァバ果汁を使った最近の研究では、グァバの果汁に、
インシュリンの働きを活発にする働きがあると報告されています。
また、グァバの果実にはビタミンCも豊富で、
レモンの約6倍の量が含まれています。
10段階で6です。