日刊ドリンク 500本記念! 食物繊維は大切です 「 ファイブミニ 」 |
FIBE-MINI
ファイブミニ
(大塚製薬株式会社:東京都千代田区)
№0500
今日は関東地方で「 春一番 」が吹きました。昨年より11日遅かったそうですが
とても温かな風でした。こんな日は公園でお弁当なんてスタイルもいいですね。
2004年の6月13日 に、「 日刊ドリンク 」というブログをはじめて、
おかげさまで、今日のこのドリンクで、500本になりました。
400本目に書いた「 アメリカ珠美人とHONDAの聖地 」が
11月のことでしたから、この100本は冬のドリンクたちでした。
できることなら1000本まで飲んでいきたいのですが、
体がいつまでいうことをきいてくれるでしょうか?
最近、健康は大切なことだと、強く感じるようになりました。
「 ファイブミニ 」のビンの正面下にはこのように書かれています。
【 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。 】
当たり前のことですが、なかなか偏食が避けられません。
「 ファイブミニ 」は 特定保健用食品(トクホ) の許可を受けています。
トクホとは、体の調子を整えたり、病気の予防に適する等の
効果の表示を厚生労働省から許可された食品のことです。
トクホの申請には、お金と研究データに費やす時間がたくさんかかります。
そのために、予算の限られた中小の企業には馴染まないかもしれませんし、
トクホマークが無くても立派なドリンクや食品はたくさんあります。
トクホだけが、基準のすべてではありませんが、
購入を迷った時の目安にはなると思います。
原材料は、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖)、ポリデキストロース、
V.C、酸味料、香料、調味料(アミノ酸)、コチニール色素です。
この「 ポリデキストロース7.0g 」が表示許可の内容です。
「 ポリデキストロース 」とは、トウモロコシから取れたブドウ糖、
ソルビトール、クエン酸を原料に合成された難消化性多糖類のことです。
「 食物繊維 」として分類されています。
食物繊維の目標摂取量は、成人で1日20~25gなので、
他の食品も食べることを考えると…1日1本が飲む目安です。
ファイブミニには1本6gの食物センイが含まれています。
日本人は1日に4~9gが不足しているらしいので、丁度いいのですね。
それまで栄養的価値を見過ごされていた食物繊維が、1970年代に入り
人間の健康に関わりを持つ重要な栄養素であることがわかってきました。
その食物繊維の働きを研究した結果、ファイブミニが完成したのです。
ネーミングは、食物繊維 DIETARY FIBERの「 FIBER(ファイバー) 」と
手軽に飲める100ml飲料としての愛称「 MINI(ミニ) 」と付けて…
「 FIBE MINI(ファイブミニ) 」となったそうです。
1988年の1月11日から今日まで、薬局やコンビニで売られています。
私のブログもこれくらい、息の長い作品になればいいと願っています。
ただし同じ大塚でも、 「オロナミンC」は茶色の瓶 を使用しています。
「 ファイブミニ 」は透明瓶を使用しているため、光の影響を受けやすく
直射日光の下では1・2週間で退色し、無色になることがあるそうです。
さらに高温では、ビタミンCが劣化しやすく、味が落ちます。
ですから保管する時は、温度は25℃以下にしてください。
味わいは、昔から変らない、サッパリ目のフルーツの味です。
甘くないポンカンジュースのような感じの微炭酸です。
カロリーも50kcalと控えめなのがいいですね。
レモン15個にあたるビタミンCも300mg入っています。
春一番は吹きましたが、明日はまた今まで通りに寒くなるそうです。
風邪の季節にもビタミンCはいいですね。
食物繊維のように皆さんの生活にとって
なくてはならないブログになりたいです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
10段階で7です。