松浦亜弥 「 秋はやっぱり、洋ナシだよね 」 午後の紅茶 |
午後の紅茶
ヨーロピアン
ペアーティー
(小岩井乳業株式会社:東京都千代田区)
№0673
「 午後の紅茶 」フルーツティーシリーズの第4弾です。
今回の「 午後の紅茶 ヨーロピアンペアーティー 」は、
9月19日から東北~関西地域で発売されています。
ダージリンをベースにした紅茶に、欧州産の洋梨果汁を
3%合わせた紅茶です。洋梨の凛とした気品高い香りと
しっとりとした味わいが広がり、秋らしい味わいです。
品種について、お客様相談室まで電話を掛けましたが
「 ヨーロピアンペアー 」が品種名ですと案内されました。
ラ・フランスとかバートレットではないのですか?と念を押しましたが…
最後まで「 ヨーロピアンペアー 」が品種です。とのことでした。
でもやっぱりそれは…洋梨の英名のことで品種ではないと思うのです。
洋梨の品種について詳しい方がいましたら、ぜひ教えてください。
洋梨は『 形は女神の乳房・果汁はビ一ナスの涙 』と呼ばれ、
英名ではドリンクの名前の通り「 European pear 」になります。
夏の「 午後の紅茶 パイン&マンゴーティー 」のように
いつまでも飲み続けられるようなすっきり、
さっぱりとした飲み口が特徴ですね。
やはり紅茶のキレがあるので、ベトベトしないで
1パック500mlを、最後まで飲み続けられます。
パッケージは落ち着いた緑色の背景に「 午後の紅茶 」のロゴと、
洋梨の大きな果実とくし切りのイラストが描かれています。
緑色の色彩がとても落ち着いた印象になっています。
洋梨には追熟が必要 と知っていたのは全国でも27%と少なく、
また現在では、山形県、新潟県、北海道、長野県、福島県、
秋田県、岡山県などの洋梨産地に住んでいる人では40%と
やや知っている割合が高くなります。
また、産地の出身者でも、63%の人が知らないと答え,
追熟はまだあまり知られていない育て方のようでした。
これは年齢に関係なく、知らない人が多く、
男女の別もほとんどありませんでした。
私の職場でも追熟を知らない人は多かったです。
洋梨は、名前のごとくヨーロッパで非常に好まれている果物です。
見た目はちっとも美人ではありませんが、
食味がまろやかでこくがあり、豊かな香りは
パリのロマンを感じさせる上品なフルーツです。
洋梨の原産地はヨーロッパ中央部・地中海沿岸地方で、
特にフランスにおいて改良が進められて来ました。
したがって現在我が国で栽培されている品種は、
ヨーロッパ原産のものが多く、輸入された品種の数は
100種を超えていますが、主産地で一般的に
栽培されている品種はわずか数種にすぎません。
最初に書いたとおり、ヨーロッパでは洋梨のことを
この世に存在する最も美しい果物として、その形を…
女神の乳房やグラマラスな女性にたとえているのです。
そして、芳しい果汁はビ-ナスの涙とも言われています。
今夜は、のんびりと、この甘い紅茶を飲みながら…
女神の乳房を想像しながら眠ってみたいです!
明日はこどもの運動会なので早めに寝ます。
このへんで…おやすみなさい。
10段階で6です。