しっかり派にも、飲んでもらいたい 「 一(はじめ)じっくり旨み 」 |
一(はじめ)
じっくり旨み
(コカ・コーラ ナショナルビバレッジ株式会社:東京都港区)
№0692
現在、コカ・コーラさんでは、厳選した国産茶葉を100%使用して、
じっくりと丁寧に淹れた、「 一(はじめ)じっくり旨み 」を発売中です。
コカ・コーラさんのアンケートによると、消費者の緑茶に対する味覚は
「 しっかり嗜好派 」と「 すっきり嗜好派 」に分かれるのだそうです。
「 一(はじめ) 」は、昨年3月に導入以来その素朴で新しい味わいが、
すっきりとした味わいが好きな人たちから高い評価を受けています。
秋になると緑茶を飲む理由が…、「 ノドの渇きを潤す 」ことから
「 食事と一緒 」「 味わいを楽しむ 」などに変化するのだそうです。
「 じっくり旨み 」は、しっかりとした味わいが好きな人にお薦めです。
じっくりと丁寧に入れたしっかりとした味覚の本格緑茶なのです。
じっくりと時間をかけて火入れをし、じっくりと抽出することで
引き出した、甘みを感じる旨みと、適度な渋みが特徴です。
豊かな土壌で育てられ、力強く滋味のある味わいが特徴である
国産(九州産)茶葉を100%採用しています。
その中でも、かぶせ茶やグリ茶などをはじめとする、
緑茶本来の旨みと適度な渋みを特徴とする茶葉や品種を
厳選してブレンドしたのだそうです。
かぶせ茶とは、茶畑で育つ過程で、暗幕にて茶葉にカバーをして、
日光を遮断しながら育てることによって茶葉が緑化し甘みが増える、
手間隙かけてつくられた非常に高級な茶葉のことです。
またグリ茶は…。茶葉を揉まずに仕上げるため、
渋味が適度に抑えられた、爽やかな味わいが特徴です。
じっくりと時間をかけて、ムラ無く旨みを閉じ込めるために、
煎茶の茶葉の一部には遠赤焙煎方式を採用しているのそうです。
こうすることで茶葉にムラ無く時間をかけて
旨みを閉じ込めることが可能となるのです。
またさらにじっくりと丁寧に、通常よりも低温で
時間をかけて抽出することにより、緑茶本来の旨みを
引き出してしっかりとした味わいを実現したようです。
簡単にいえば、コカ・コーラの作った、「 濃い味 」です。
ボトルのデザインについては、味の旨みや濃さに直接結びつく
イメージの濃い緑色をベースカラーに採用しています。
パッケージの色合いも…まさに「 濃い味 」そのものです。
高級感と上質感のために、金粉を散らしたようなイメージですね。
オニギリでも作って、ハイキングにでも出かけたくなりますが、
このパッケージなら、幕の内弁当の方がお似合いかもしれません。
10段階で7です。