ひなまつりには、ひし餅をたべましょう |
キウイ
プレーン
いちご
(株式会社エルビー:埼玉県蓮田市)
№0814・0815・0816
(左:キウイ/中:プレーン/右:いちご)
今日3月3日はひなまつりですね。
去年は「 白酒 お子様用 」を飲んでいましたが、
今年は「 のむヨーグルト 」を3本飲んでいます。
理由は…後ほど書きたいと思います。
製造は福島乳業株式会社(福島県福島市)にて行っています。
さっぱりタイプと書かれているように、酸っぱさが少なく
糖類を従来品よりも35%減らしていることが特徴です。
「 糖類35%減 」達成には、甘味料に砂糖の替わりに
「 アセスルファムK、スクラロース 」などを使用しています。
写真の真ん中の「 プレーン 」は安定剤無添加ですが、
「 キウイ 」と「 いちご 」には安定剤が入っています。
「 キウイ 」には「 キウイフルーツ果汁 」のほかに
「 りんご果汁 」がはいっているのでまろやかな酸っぱさです。
「 いちご 」には「 いちご果汁 」のほかに
「 アセロラ果汁 」も入っていてさわやかな甘さです。
この日は、日本に古くから伝わる五節句の一つで、
旧暦の3月3日頃が桃の花の咲く時期に当たるために、
別名「 桃の節句 」とも呼ばれています。
「 ひなまつり 」の歴史は古く、昔、中国では
人形に身のけがれや災いを移し川に流して
厄払いをするという風習がありました。
これが日本に伝わり、宮中の「 ひいな遊び 」という
女の子の人形遊びが結びついたそうです。
自分の厄を引き受けてくれたその紙人形を
川に流す『 流し雛 』へと発展していきます。
やがて布製の人形が作られ、川に流さず
家に飾るスタイルに変化していきます。
その後、江戸時代になるとひなまつりの行事が
庶民の間にも流行し始め、時代とともに
人形もだんだんと豪華になっていき、
今の形に変わっていったといわれています。
雛人形を飾ることは、女の子が無事に健康で
優しい女性に育ってほしいとの
家族の願いがこめられています。
つまり、「 雛人形が身代わりになり
子供に災いがふりかかりませんように、
結婚など人生の幸福が得られますように 」という
家族の温かい思いがこめられているのです。
ひなまつりのお菓子といえば、ひし餅・ひなあられ。
写真のように「 ひし餅 」は下から緑・白・ピンクの
三段重ねになっています。これは、大地の緑、純白の雪、
そしてこの時期の桃の花を示しているそうです。
春になると、とけかかった雪の下から新緑が芽吹き、
桃の花が咲き始めるという風流な意味がこめられています。
とてもロマンチックですね。
そんなわけで今回はこの3本を選びました。
首を右に傾けていただくと…ひし餅に見えませんか?
それだけの理由で今回は選びました。
「 がぶがぶ 」は、決して風流ではないと思いますが…、
子供にも飲みやすく酸っぱくないのがいいと思います。
できれば…このイラストのようなカワイイ瓶に入った
「 がぶがぶのむヨーグルト 」が売り出されたら買いますね。
3本飲んだおかげで…白酒がおなかに入りません。
10段階で6です。