お茶は日本の心である。「 伊右衛門 焙じ茶 」 |
京都 福寿園
伊右衛門
香ばしい 焙じ茶
季節限定
(サントリーフーズ株式会社:東京都港区)
№0957
先週からのサントリーつながりで…緑茶「 伊右衛門 焙じ茶 」。
こちらは8月21日から全国で季節限定にて発売されています。
「 伊右衛門 焙じ茶 」は、京都の老舗茶舗「 福寿園 」の
茶匠が厳選した茶葉だけを使用し、お茶本来の旨みと
秋の味覚に合うふっくら甘く香ばしい味わいが特長です。
昨年も、季節限定で発売していましたね。
ほうじ茶は、日本で昔から愛されている日本茶の味わい方のひとつです。
渋みが少なく香り立ちが良いので、会席料理の中でお口直しとして飲まれたり、
宴会の締めにお茶漬け用のお茶として、食事の最後に出されたりします。
今年は、そのおいしさにさらに磨きがかかっていて、
「 伊右衛門 」ブランドの味わいに仕上がっています。
肝心の中身は「 福寿園 」の茶匠が「 伊右衛門 焙じ茶 」のために
茶葉を厳選しています。春摘み茶葉をひと夏寝かせて熟成させた
「 寝かせ一番茶」を直火でじっくり炙ることで、旨みがありながら、
ふっくらした甘く香ばしい、焙じ茶本来の味わいになっています。
さらに今年は、「 茎焙じ茶 」「 深炒り焙じ茶 」を昨年以上に
多く使用することで、焙じ茶らしい甘みと香ばしい香りが強まりました。
口に含むと、そのまろやかな後味に驚かされます。
「 伊右衛門 」オリジナルの竹筒をモチーフにしたデザインをベースに、
焙じ茶の香ばしさを感じる赤系の色合いと、紅葉をあしらえた
これからの秋を感じる上品なパッケージになっていますね。
「 伊右衛門 」の考え方の基本は「 お茶は日本の心である 」だそうです。
お茶を通じて日本が大切にしてきた豊かな生活文化を
こうやってみんなで共有できることに喜びを感じます。
四季のある日本に生まれてよかったと思える瞬間ですね。
これからも「 伊右衛門 」は、老舗茶舗のお茶として
上質な美味しさを追及していくのでしょうね。
そしてこれからも日本茶の愉しみや、美味しさを
私たちに教えてくれると思います。
10段階で8です。