KUWATA×WONDA 「 ワンダ モーニングショット 」 |
ワンダ
モーニングショット
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№0968
今年で発売から5周年をむかえる朝専用缶コーヒー
「 ワンダ モーニングショット 」が新しくなって
さらに朝の目覚めにぴったりな缶コーヒーとして
中味とパッケージ、さらに広告も一新して、
9月4日より全国で新発売になりました。
2002年10月に、「 朝専用 」というコンセプトで
発売された「 ワンダ モーニングショット 」は、
たくさんの消費者に支持されてきました。
その結果、競争の激しい缶コーヒーのジャンルで
今年、ついに発売5周年をむかえることができ、
累積販売本数は18億5000万本を突破したそうです。
朝の定番としてゆるぎない人気を集める
缶コーヒーに成長したのですね。
今回新しくなった「 モーニングショット 」は、
「 朝の目覚めにぴったりな缶コーヒー 」としての
味わいを追求して、新しい味に生まれ変わりました。
使用するコーヒー豆は、100%新豆を使用しています。
「 熱風式焙煎 」によりコーヒー本来の香味を逃さず
カリッと香ばしく焼き上げているそうです。
さらに、従来の「 モーニングショット 」と比較して、
深煎り豆の比率を1.5倍に増量したそうです。
こうすることで香りとコクが強まります。
おいしいコーヒーを淹れるステップを再現した
「 ワンダ 」独自の新製法「 抗酸化高低温二段抽出 」で、
まずは高温で蒸らしコクのあるコーヒーの旨み成分と
良質な香りをひきだしています。
続いて、低温でじっくりドリップすることにより、
雑味・渋みのないクリアなコーヒーが抽出できます。
このような方法で、これまで以上に香りとコクがありながら、
すっきりとキレの良い後味になりました。
パッケージデザインは、「 モーニングショット 」の
シンボルカラーである「 赤 」をより印象的にみせる
シンプルなデザインとなっています。
リアルなコーヒー豆も描かれていて、生まれ変わった
新しい「 モーニングショット 」のおいしさが
ストレートに伝わるデザインで好感がもてます。
でも一番変わったのはCMキャラクターです。
仲間由紀恵さんから桑田佳祐さんになりました。
CMの舞台は、通勤客で混雑する朝の駅のホーム。
電車に乗り遅れて困り果てたた桑田さんが、
「 アサヒ モーニングショット 」を開けると、
突然「 世界のクロサワ 」こと黒澤明監督が登場。
黒澤監督が「 スタート! 」と一声かけると、
線路のむこうから迫力のある騎馬武者がなだれ込んできます。
そこで、「 今だ! 」とばかりにだされた監督の指示に従って、
桑田さんが馬に飛び乗り、走り去っていくというストーリーです。
すごい…夢の共演ですね。
10段階で7です。