香ばしくて、甘くて、濃厚な 「 ホットでおいしい 十六茶 」 |
アサヒ
ホットでおいしい
十六茶
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№0988
ブレンド茶といえば「 アサヒ 十六茶 」は有名ですね。
そんな「 アサヒ 十六茶 」からホット専用十六茶の
「 ホットでおいしい十六茶 275ml 」が
10月2日より、全国で発売されています。
アサヒ飲料さんのアンケート調査によると、
ホットの無糖茶を選ぶときの基準としては…、
「 香ばしさ 」「 甘み 」「 濃厚さ 」が
大切な要素なのだそうです。
この調査をもとに、ホットの無糖茶飲料として
個性を持たせつつ、ブレンド茶の良さを
最大限に引き出して、理想の味わいを
追求したのが、このホット専用なのだそうです。
今回の「 ホットでおいしい十六茶 」は、
普通の「 アサヒ 十六茶 」に比べて、
黒豆を3倍、大麦を1.7倍、ハトムギを
1.3倍ほど増量しています。
また、大麦本来の甘みを引き出すため、
大麦には細かく砕いた粉砕大麦を使用、
香ばしさや甘みを強化した濃い味わいの
ホット専用十六茶となってます。
香ばしく今までよりも濃い味わいでありながら、
カラダにやさしい無香料・ノンカフェインなので、
妊婦の人や子供たちでも安心して飲めます。
パッケージは、ホットの温かさを表現する
オレンジ色をベースに、十六茶らしい緑色をプラス。
さらに秋冬をイメージするイラストとなっています。
2007年に、中身を大幅に見直した「 十六茶 」は、
「 六臓六腑 」「 四味覚 」の考えを参考に、16種類の
季節の素材を最適なバランスでブレンドしています。
なぜここまで16種類にこだわるのかというと…
一般的に東洋医学では、人のカラダは、
「 肝・心・脾・肺・腎 」という五臓と、
それぞれの臓を助ける「 胆・小腸・胃・大腸・膀胱 」という
五腑に、「 心包 」という臓と「 三焦 」という腑を足して
「 六臓六腑 」といわれ、これらのバランスが保たれることで
健康を維持できると昔から考えられてきたのです。
また、「 甘い・苦い・酸っぱい・塩辛い 」を四味覚と言い、
この四つの調和がそろうとおいしく感じるといわれています。
全て足すと十六になり、これが十六茶の名前になっています。
今年の1月~8月までの実績は、なんと前年に比べて
128%と大変好調に売り上げを伸ばしているそうです。
この「 ホットでおいしい十六茶 」をラインナップに加えて
さらなる売り上げ増が期待できそうですね。
今週はホットできる週にしたいものです。
10段階で8です。