紅茶の風味、あとからジャスミン 「 アジアンストレート 」 |
キリン
午後の紅茶
アジアンストレート
〈無糖〉
(キリンビバレッジ株式会社:東京都千代田区)
№1186
会社帰りのマルエツにて購入、108円でした。
紅茶飲料のトップブランドである「 キリン 午後の紅茶 」から、
健康志向の流れに応えた本格的な無糖紅茶である
「 キリン 午後の紅茶 アジアンストレート〈無糖〉」が
7月1日から全国で発売されています。
これまで紅茶の無糖タイプは、渋さや苦さが際立つイメージがあって、
人によっては、どちらかというと苦手意識で敬遠されることもありました。
しかしながらキリンさんの最近の調査では、健康志向の高まりを背景に
紅茶においても無糖タイプへのニーズが高まっているのだそうです。
従来の紅茶ユーザーに加え、無糖茶ユーザーからの
期待も高いことがわかってきたのです。
無糖茶ユーザーは清涼飲料市場で最大のボリュームがあり、
増加傾向にあることから、無糖紅茶についても
新たな需要拡大が見込めそうなのです。
そこで1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場を
リードし続ける「 午後の紅茶 」から、無糖紅茶を発売することで
新たな飲用スタイルの提案を行うことになったようです。
この「 キリン 午後の紅茶 アジアンストレート〈無糖〉」は、
飲みやすいディンブラ茶葉を100%使用しています。
ほのかにジャスミンの香りを感じるすっきりした味わいです。
甘くないすっきりとした味わいは、リラックスシーンだけでなく、
仕事中や食事中など、あらゆるシーンで楽しむことができます。
たとえばこれに果汁飲料などを加えて、簡単なオリジナルの
アレンジティーをつくるのにもぴったりなベース紅茶なのです。
また、紅茶は赤ワインやチョコレートなどにも含まれる話題の
「 ポリフェノール 」を多く含むヘルシーな飲料としても注目です。
健康志向を意識したこのドリンクには、1本あたりの含有量をについて
340mgということがパッケージに表示されています。
ネーミングは、中国茶でおなじみのジャスミンと、
紅茶が出会ってできた無糖紅茶であることを表現するために、
「 アジアンストレート 」となったようです。
たしかにジャスミンの味わいが強烈です。
パッケージは、無糖であることを想起させる黒色をベースに、
金帯のレース使いで無糖紅茶らしいデザインになっています。
これなら私でも、ライチやパイナップルなどの紅茶が、
簡単に作れそうなので、今度試してみたいと思います。
10段階で6です。