カフェオーレ30周年の砂糖ゼロ 「 カフェオーレ Zero 」 |
カフェオーレ
Zero
砂糖ゼロ
(グリコ乳業株式会社:東京都昭島市)
№1486
会社近くのミニストップにて購入、105円でした。
1979年の発売以来、ずっと愛され続けてきた
グリコカフェオーレに「 ゼロ 」の誕生です。
早いもので、発売から30周年になるのですね。
砂糖を使わず新たなおいしさを実現した、
カフェオーレブランドのニューフェースです。
オリジナルはミルク分50、コーヒー分50の割合で
ブレンドされていますから、まさしくカフェオレです。
カフェオーレ(フランス語:café au lait)は、
フランスで好まれるコーヒーの飲み方です。
淹れ方には大きく2種類あります。
まず濃く入れたコーヒーと熱い牛乳同量を、
大き目のカップに同時に注いだもの。
持ち手のないカップ( カフェ・オ・レ・ボウル )で
出てくることが多いですね。
もうひとつは、エスプレッソを淹れて、
同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたものです。
イタリア語では、カフェ・ラッテと呼ばれています。
ただしこの「 カフェオーレ Zero 」はミルク分70、
コーヒー分30の割合でブレンドされていますので、
厳密にはカフェオーレと呼んではいけないのかも…。
でもミルク分がたっぷりなので、まろやかなおいしさです。
ミルクに合う農園指定コーヒー豆を厳選して
ドリップしています。甘いアロマが特徴の
高温短時間焙煎豆をブレンドしているので、
香料を使わず豊かな風味を引き出しています。
甘くないカフェオーレも…たまにはいいですね。
10段階で7です。