バナナとココアの出会い 「 バンホーテンココア バナナ 」 |
VAN HOUTEN
COCOA
バナナ
(明治乳業株式会社:静岡県袋井市)
№1518
会社帰りのスリーエフにて購入、116円でした。
製造は、東海明治株式会社(静岡県袋井市)にて行われています。
「 VAN HOUTEN COCOA 」シリーズの新商品ですね。
10月13日よりコンビニを中心に発売されています。
バンホーテンのココアとバナナ果汁1%を組み合わせた。
濃厚なココアとバナナのバランス良いおいしさが楽しめます。
18世紀までのヨーロッパでは、焙煎したカカオ豆から
ペースト状のココアマスを作り、それをそのまま、
またはお湯に混ぜて飲用していたそうです。
しかしカカオ豆に含まれる脂肪分の含有量が多いため、
水とのなじみが悪く、しかも発酵した酸が残っていて
刺激が強いままの状態だったそうです。
19世紀の初め、ココアのこれらの難題を解決し、
今日知られているココアパウダーの製造法を発明したのが、
Coenraad Johannes Van Houten
すなわち、バンホーテン社の創始者だったのです。
ココアの歴史は、バンホーテンの歴史でもあるのですね。
今回、そんな濃厚なココアに良く合う、しっかりとした
甘みを持ったバナナを組み合わせています。
濃厚な味わいと、ミルクのコクや甘さが特徴のココアは、
これから寒くなる、秋冬を代表するドリンクですね。
もちろん冷たいドリンクでもおいしいですよ。
10段階で7です