備えあれば憂いなし 「 アサヒ べにふうき緑茶 」 |
べにふうき
緑茶
鹿児島県産茶葉100%使用
(アサヒ飲料株式会社:東京都墨田区)
№1575
会社近くのセブンイレブンにて購入、157円でした。
アサヒ飲料さんは、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構
野菜茶業研究所( 三重県津市、所長 望月龍也 )との共同研究による
成果を活用し、「 メチル化カテキン 」を豊富に含む茶品種
「 べにふうき 」の茶葉を使用した「 アサヒ べにふうき緑茶 」を
1月12日からリニューアルされて全国にて発売されています。
今回から、より多くのファンに気軽に継続して利用してもらうために
価格を今までの1本160円から150円に値下げされています。
この「 アサヒ べにふうき緑茶 」は、「 メチル化カテキン 」を
豊富に含む「 べにふうき 」茶葉を使用した緑茶飲料です。
契約栽培によリ、畑作りから取り組んだ、鹿児島県産の
「 べにふうき 」茶葉を100%使用しています。
「 アサヒ べにふうき緑茶 」は、2005年にインターネット上で
テスト販売を開始し、2007年は通信販売に加え一部店舗での
数量限定販売を開始しました。そして茶葉の安定供給が
可能となった2008年には全国発売を実現しています。
発売以来、ファンから高い支持を得ていて、昨年2009年には
2005年比で10倍を越える販売数量となったそうです。
「 べにふうき 」とは、産・官・学一体となった研究共同体である
「 茶コンソーシアム 」が手がけた、消費者の日常生活における
健康品質の向上を目的とした「 お茶の健康機能を利用した
食品の開発 」プロジェクトで研究されたお茶品種です。
ただし…そもそもの研究共同体である「 茶コンソーシアム 」は、
2006年3月で終了しています。
アサヒ飲料さんと独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構
野菜茶業研究所では、九州大学大学院農学研究院、
名古屋女子大学家政学部、静岡県立大学薬学部、
東京海洋大学保健管理センター、森永製菓さんと共同で
「 べにふうき 」の茶葉に含まれるメチル化カテキンの基礎研究を始め、
「 べにふうき 」を使った製品開発研究に取組んできました。
これ1本あたりで「 メチル化カテキン 」を17mg含有しています。
カフェインを従来品に比べ12%カットすることで渋味を低減しています。
そのため豊かな香りと程よい渋味となって、1月中旬から春先まで
毎日飲みやすいスッキリとした味わいになっていますね。
気分を一新したいときなど、心身のリフレッシュにおすすめです。
10段階で7です